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音楽好きで好奇心旺盛ペンギン。
ここでは音楽を語り、
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Journey - Captured
Captured

Captured

  • アーティスト: Journey
  • 出版社/メーカー: Columbia
  • 発売日: 10/15/1996
  • メディア: CD
Boston というメジャーなバンドを紹介したついでに、
「産業ロック」つながりで Journey (公式ウェブサイト)も紹介。
Boston から一気に超メジャーなアーティストの紹介になりましたが、
これも、マニアックなものに執着せずなんでも聴く私の音楽趣向の一面です。

一般に Journey の黄金期というと、メガヒットを記録した 80年代、
つまり Escape、Frontiers、Raised on Radio あたりじゃないでしょうか。
今回紹介するのは、その超ビッグバンドへと飛躍する直前のライブアルバムです。
Journey の変遷を辿るとき、数度にわたるメンバー交代が転機になっていますが、
Departure と Escape の間に、Gregg Rolie から Jonathan Cain にメンバーが替わり、
それまでの活動を総括するようにリリースされたこのライブアルバムは、
Journey の最も大きな転機だったと、私は考えています。
だから私は Gregg Rolie 時代と、Jonathan Cain 時代と勝手に分けています。

ポイントは、音楽のベースと構成サウンドの違いです。
Gregg Rolie は、ブルースをルーツにしたオルガン兼ボーカルだったのに対して
Jonathan Cain は根っからのピアノマンで、ソングライティングにも実力を発揮しました。
この違いが Journey の音楽性にも、そのまま反映されていたのです。
Captured までは、ブルースをベースにした曲も多く、
サウンドも 70 年代のブリティッシュロックのような骨太ロックサウンドでしたが、
Escape からはブルース臭が激減し、ポップな曲調、美しいサウンドに変貌します。
いわば、Boston の洗礼を受けたかのようなアルバムとなり、
Open Arms のような大衆ウケするような曲も手伝って、メガヒットを飛ばします。
どちらも違う魅力を持っていますが、個人的には Gregg Rolie 時代の方をよく聴いています。
特に、Captured は、Steve Perry 参加後 Gregg Rolie 脱退前の「第二期」の総括ライブで、
いずれの曲もスタジオ録音版では味わえないエネルギーを持ち、聴きどころ満載です。

一曲目の Majestic から Line of Fire までの組曲のような構成、
Lights と Stay Awhile (中野サンプラザ公演)の Steve Perry の熱唱ぶり、
Walks Like A Lady と La Do Da では怒涛のようなソロ合戦、
Wheel in the Sky と Any Way You Want It で爆発するバンドのエネルギー。
本当に何度聴いても飽きません。
個人的には Steve Smith のドラムプレイを絶賛したい。
La Do Da の後で繰り出すノリノリの三連バスドラのすごさはもちろんのこと、
どの曲を聴いても、彼が叩き出す気持ちのいいグルーヴがたまらなくいい。
特に、このアルバムにのみに収録されている Dexie Highway では、
彼の生み出す三連グルーヴが妙に気持ちよく、自然に体が動いてきます。
このようなグルーヴを生むプレイは他に聴いたことがありません。
本当に素晴らしいドラマーだと思います。

アルバムは、全体的に野外ライブのような雰囲気を持っているので、
夏の天気のいい日に、車の窓を開けて大きめの音量でドライブという設定はいかがでしょう?

ちなみに、最近 Escape ツアーのライブ DVD がリリースされました。
Live in Houston 1981: The Escape Tour (2pc) Dig)

Live in Houston 1981: The Escape Tour (2pc) Dig)

  • 出版社/メーカー:
  • 発売日: 2005/11/15
  • メディア: DVD
Gregg Rolie 時代が好きな私としては、断然 Captured の方が好きですが、
Journey のライブをヒット曲満載で聴きたいのなら、
エルグランドの TVCM でかかっていた Don't Stop Believin' や、
Open Arms などの演奏が映像付きで聴けるので、こちらも注目したい。
ちなみに、こちらで試聴できます。
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テーマ:洋楽 - ジャンル:音楽

Rock&Pop Albums | 20:28:49 | Trackback(0) | Comments(0)
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