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音楽好きで好奇心旺盛ペンギン。
ここでは音楽を語り、
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Michael Jackson - Thriller
Thriller

Thriller

  • アーティスト: Michael Jackson
  • 出版社/メーカー: Sony
  • 発売日: 10/16/2001
  • メディア: CD
今更 Michael Jackson (公式ウェブサイト)? Thriller?
そんな声が聞こえてきそうだし、
個人的には前作の Off the Wall の方が好きだったりするけど、
それでも 80年代を代表、いやポップミュージック代表するアルバムだし、
ポピュラー音楽の変遷を辿るには重要なアルバムです。
あちこちで紹介されつくされているアルバムなので、
アルバムや曲がどうかというよりも、
時代背景や参加ミュージシャンについて語ってみようと思います。

このアルバムには、「ブラックミュージックの白人化」
というテーマが脈々と流れています。
70 年代後半から、ロサンゼルスを中心に、
アダルトコンテンポラリーという音楽スタイルが隆盛し、
前回紹介した TOTO、Boz Scaggs などが人気を得るばかりか、
多くのアーティストがアダルトコンテンポラリー化します。
この Thriller では、TOTO のメンバーを大幅に起用したこともあり、
それが特に顕著に表れたアルバムとなりました。
前作 Off the Wall では、ディスコブームの名残もあって、
ファンク系の楽曲が多くを占めていましたが、
今作では、ロック&ポップスが中心となり、
より大衆ウケする内容になっています。

このアルバム制作前に、Michael は Paul McCartney を訪れ、
作曲の手ほどきを受けたといわれてます。
その結果が、The Girl is Mine に見事に表れています。
Paul もデュエットで登場するし、Paul の曲かなと思いきや
クレジットでは Michael 作曲となっています。
また、Beat It では TOTO のメンバーのバックに加え、
Eddie Van Halen がノーギャラでギターソロを弾き、
多くのハードロックファンの間で、語り草になりました。
そして、Miles Davis がカバーした Human Nature では、
作曲・編曲・演奏が TOTO のメンバーで占められ、
TOTO に Michael が参加したみたいな格好になっています。

1983年、Michael はこのアルバムでグラミー 8 部門で受賞しました。
その前年、TOTO が 4 作目 TOTO IV で 6 部門制覇しています。
この時期の TOTO が、いかにブイブイ言わせていたかがわかります。
ちなみに、Off the Wall、Thriller、Bad までのほとんど全曲で、
キーボードでサポートしていた Greg Phillinganes が、
昨年 TOTO の正式メンバーとなりました。

TOTO の紹介みたいになってしまいましたが、
これは、「Thriller という世界一売れたアルバムの背景には、
TOTO を中心とする多くのミュージシャンのサポートがあった」
からこそです。

最後に、上部のジャケットは販売されているスペシャルエディションで、
インタビュー音源などのボーナストラックが追加されています。
アルバム全曲を試聴できるので、こちらを掲載しました。
オリジナルジャケットは以下のものです。
Thriller

Thriller

  • アーティスト: Michael Jackson
  • 出版社/メーカー: Sony International
  • 発売日: 1990/10/25
  • メディア: CD
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Rock&Pop Albums | 23:50:17 | Trackback(0) | Comments(0)
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