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音楽好きで好奇心旺盛ペンギン。
ここでは音楽を語り、
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Christopher Cross - Christopher Cross
Christopher Cross

Christopher Cross

  • アーティスト: Christopher Cross
  • 出版社/メーカー: Warner Bros.
  • 発売日: 10/25/1990
  • メディア: CD
前回紹介した Nicolette Larson を初めて知ったのは、
この Christopher Cross (公式ウェブサイト)のデビューアルバムでした。
1 曲目「Say You'll Be Mine」の 2 コーラス目で、
とっても爽やかで魅力的な歌声を聴かせてくれます。
明るい曲調と、Christopher Cross の透き通るような声にもマッチして、
聴いてて楽しいデュエットになっています。

このアルバムは、アダルトコンテンポラリーの名盤として有名で、
グラミー賞史上でも主要 4 部門を制覇したことで知られています。
主要 4 部門を制覇したのは、このアルバムのみらしく、
いまだその記録は破られていないらしいです。
内容もその栄誉を受けるだけの完成度の高さを誇っています。

グラミー賞談義はこちらに譲るとして、
参加ミュージシャンが、前回の Nicolette Larson と同様に超豪華なのに注目です。
Steely Dan との活動でも知られているプロデューサーの Michael Omartian を筆頭に、
Nicolette Larson、Valerie Carter、Michael McDonald、
J. D. Souther、Larry Carlton、Jay Graydon、
そしてこのアルバムで Christopher Cross とともに世に出てきた Eric Johnson など。
名前を見てわかるように、このアルバムはギターソロが素晴らしいのです。
元々テキサスでハードロックバンドをやっていた Christopher Cross が 2 曲、
Larry Carlton が 2 曲、Jay Graydon が 2 曲、Eric Johnson が 1曲、
それぞれ印象に残る素晴らしいソロを披露し競演しています。
アルバム全体がキーボードサウンドが中心ということもあって、
ギター系の本や雑誌ではほとんど紹介されることがないのですが、
ギターソロを研究する上では、ギタリスト必携の一枚に挙げるところです。
奏法や技術的なところでは、特筆すべきところは少ないですが、
ギターという楽器を知り尽くした感のあるフレージングや、
メロディーセンス、ソロ全体の構成力の完成度が非常に高いです。
ベテラン勢の Larry Carlton や Jay Graydon のソロが素晴らしいのは言わずもがな、
特に注目したいのは、当時は無名の新人だった Eric Johnson。
アルバム最後の「Minstrel Gigolo」で披露する長いソロは、
ベテラン勢に負けない完成度です。
広い音域を巧みに使うメロディは他に類を見ないし、
絶妙なタイミングでオクターブのダブリングになるところは、もはや感動的です。
また、当の Christopher Cross もなかなかどうして、
印象に残るドラマティックないいソロをプレイしています。
透き通るボーカルばかりが注目されがちな彼ですが、
「ギタリスト Christopher Cross」も侮れないです。

演奏ばかりを取り上げましたが、楽曲も素晴らしい曲ばかりで、
当然のことながら、ギタリストじゃなくとも十分に楽しめます。
全体的にはカリフォルニアの青い空、ヤシの木、といった雰囲気です。
名曲「Sailing」は、文字通りヨットの上で波に揺られながら聴きたいし、
個人的に好きな「Spinning」は、南国のホテルのプールサイドで、
デッキチェアに横たわってカクテルを飲みながら聴きたい。
(そんな裕福なことしたことないけど・・・)
そう考えると、なんともゴージャスなアルバムですね。
そんなシチュエーションを簡単に実現できない人は(自分も含め)、
このアルバムを聴きながら、そんな場面を夢想しましょう(笑)
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テーマ:洋楽 - ジャンル:音楽

Rock&Pop Albums | 14:00:04 | Trackback(0) | Comments(4)
コメント
Christopher Crossはちゃんと聴いた事がないです。
どうもあの歌声が好きになれないらしい(^^;)
2006-06-04 日 17:44:55 | URL | カブリエル [編集]
Eric Johnson のビデオ
彼の声は個性的なので好き嫌いあるかもしれませんね。

ところで、YouTube で Eric Johnson のライブビデオをいくつか見れます。

http://www.youtube.com/results?search=Eric+Johnson&search_type=search_videos&search=Search

テクニックもそうですが、音楽性の高さに注目です。
しかし、指の長い人ですねー。
2006-06-04 日 23:04:04 | URL | Penguinland [編集]
顔に似合わないハイ・トーンボーカルが印象的でした(笑)。
AORっていうんでしたっけ?
流行ましたよね~。
2006-06-05 月 15:04:57 | URL | noodles [編集]
顔はハードロック系なのに、声がAORなんですよねー(笑)
2006-06-06 火 22:55:46 | URL | Penguinland [編集]
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